スタイルの使用
まずは以下の画像を見てください
文書の見た目を整理するために、章や見出しで同じ体裁を設定する場面があります。
このとき、どんな作業が必要でしょうか?
1.行頭文字の設定
2.段落罫線の設定
3.文字の大きさ変更
4.行間の変更
という作業が必要です。しかも、これをすべての章や見出しに設定するのは大変な作業量です。途中で間違えて設定してしまうかもしれません。
こういう時はコンピュータに作業を任せましょう。
単純・繰り返しのある作業はコンピュータが得意とするところです。
ここでは
1.行頭文字の設定
2.段落罫線の設定
3.文字の大きさ変更
4.行間の変更
5. 1~4をまとめてスタイルとして登録
6.スタイルを使う
を勉強します。勉強に必要なデータをダウンロードしましょう。
目次
1. スタイルの使用
2. 見出しの設定
3. スタイルの登録と使用
4. スタイルの練習問題