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以下の文章からスライドを作成しましょう
光学メディア(光ディスク・ひかりディスク)とは光学ドライブ装置を使い、光(半導体レーザー)の反射により情報を読み書きする記録媒体(ディスクメディア)である。
光学メディアは厚さ数ミリ程度の円盤であるが、保護層・記録層・反射層などそれぞれ役割の異なる複数の層が重なる形で作られている。
光ディスクには、生産工場であらかじめ情報が書き込まれているもの(所謂プレス版、市販の音楽CDやDVD-Videoなど)と、ユーザーが任意に情報を記録できるもの(記録型メディア)の大きく分けて2種類が存在する。また、プレス版ディスクと記録型ディスクでは記録層(情報を記録する面)に用いられる材質および記録方式に違いがある。
文字を少なくするためにはスライドを作る順番が大事です。
1. キーワードを抜き出す
2. スライドにキーワードのみ載せる
私が見ている限り、最初に全文をスライドにコピー&ペーストしてから文字を減らす人はよく失敗するようです。
ほとんどの人は、スライドにコピペしてから文字を減らすことができません。失敗します!
まずはキーワードと思う部分の色を変えましょう。
キーワードに答えはありません。自分が思ったものでいいです。自信を持って。
光学メディア(光ディスク・ひかりディスク)とは光学ドライブ装置を使い、光(半導体レーザー)の反射により情報を読み書きする記録媒体(ディスクメディア)である。
光学メディアは厚さ数ミリ程度の円盤であるが、保護層・記録層・反射層などそれぞれ役割の異なる複数の層が重なる形で作られている。
光ディスクには、生産工場であらかじめ情報が書き込まれているもの(所謂プレス版、市販の音楽CDやDVD-Videoなど)と、ユーザーが任意に情報を記録できるもの(記録型メディア)の大きく分けて2種類が存在する。また、プレス版ディスクと記録型ディスクでは記録層(情報を記録する面)に用いられる材質および記録方式に違いがある。
これを基にしたスライドは以下のようになります。
まずは文字の少ないスライドができました。
話題が3つありましたので、話題ごとに分けて箇条書きレベルも使って修正したものが以下のようになります。
スピーチを聞いていませんが何となく、
何となく話の内容を想像できそうなスライドではないでしょうか?
これがとても大事なところです。
スライドを使った発表では、スライドは話す人の補助が役目です。メインになってはいけません。
はなしの全ては発表者が話します。
スライドは、それだけでは意味が分からなくていいのです。
では、次に文字を減らす練習をしましょう。
目次
1. PowerPoint文字を減らす
2. キーワードを探す
3. 文字を減らす練習