Excel関数
数式を使うと様々な計算を行うことができます。
しかし、ときには計算式が非常に長く、分かりにくくなることがあります。
下の表を見てください。
どのような計算式になるでしょうか?
少し面倒になってきました。足す数が10個…100個と増えたらどうでしょうか。
この場合、B2~B6まで全部足す!
みたいなことをしたいですね。
Excelにはこれを解決する機能があります。
「関数」というものです。
「関数」はよく使う複雑な計算式があらかじめ用意されており、関数に対して引数(パラメータ)を入力するだけで計算結果を求めることができます。
ここでは基本的な関数を使って見ましょう。
まずは合計です。
目次
1. Excel関数
2. 合計を求める関数
3. MAX、MIN、AVERAGE