学習ノート

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  • 2017.02.27

文字の均等割り付け

文字の均等割り付け 文書をきれいに見せる技術として各行の左端や右端を揃える方法があります。均等割り付けを使うと左右両方の長さを揃えることができます。 ここでは均等割り付けの使い方を勉強します。手順は今まで勉強したものと同じ、 1.文字を選択する 2.均等割り付けボタンを押す です。 全ての文字を5文字分の長さに均等割り付けしてみます。まずは画像のように文字を範囲選択しましょう。 次はタブ「ホーム」 […]

  • 2017.02.27

文字の位置を変更する(右揃え・中央揃え)

文字の位置を変更する(右揃え・中央揃え) ビジネスで使う文書などでは、日付を右側に、差出人を左側に、タイトルを中央に。などと文字の配置が決まっている場合があります。 ここでは文字の位置を変更する方法を覚えましょう。 まずは右揃えについて。右揃えしたい行をクリックして、キャレット(点滅する縦棒)を置きます。行の先頭でも、途中でも構いません。 次にタブ「ホーム」の段落グループにある右揃えのボタンを押し […]

  • 2017.02.27

その他の文字装飾

その他の文字装飾 タブ「ホーム」のフォントグループには文字の大きさや形以外に「B」「I」「U」など様々なボタンが存在します。 それぞれ ・B → 太字にする ・I → 斜体にする ・U → 下線を引く ためのボタンです。これらのボタンを使って、下の画像のように文字の装飾をしてください。 手順はこれまでと同じ、 1.文字を選択 2.ボタンを押す です。     他にも上付き文字、 […]

  • 2017.02.27

文字の形を変更する

文字の形を変更する 文字の形を変更します。手順は先ほどと同じです。 1.選択、2.ボタンを押す。です。 まずは下の画像のように文字を選択します。 次は文字の形を変更します。リボン「フォント」の右側にある▼をクリックします。すると、コンピュータ内の文字の形が一覧で出てきます。下にスクロールして、「MS ゴシック」を選びましょう。 下の画像のようになれば完成です。 次は練習です。ゴシックに変更した文章 […]

  • 2017.02.27

文字の大きさを変更する

文字の大きさを変更する 文字の大きさや形を変更する手順は2つだけ。 1.変更する文字を選択する 2.フォントグループの中のボタンを押す です。 最初にボタンの場所を確認します。練習用データを開きましょう。 文字の大きさや形を変更するために使うボタンは、タブ「ホーム」の中にあるフォントのグループです。   では文字の大きさを変更します。画像のように、変更する文字を選択してください。選択され […]

文書の体裁

文書は文字によって事実・意思など何かを記録し、伝えることを目的として作られます。 文書の作り方がうまいと理解しやすい文書になり、下手だと理解しにくい文書になります。良い文書を作るには、 ・文そのもの(文章のなかみ) ・文の見た目 を良くする技術を身に付ける必要があります。 ここでは、WORDを使って文の見た目→「体裁」を整えるための技術を学びます。 具体的には ・文字の大きさ ・文字の形 ・その他 […]

  • 2017.02.07

グラフ種類の変更と第2軸の追加

グラフ種類の変更と第2軸の追加 ここではグラフの種類を変更し、第2軸を追加します。 まずはグラフの縦棒を右クリックして、「系列グラフの種類の変更」を選択します。縦棒はどちらを選んでもよいです。 グラフの種類は組み合わせが選ばれていると思います。以下の画像を参考にして、体重は折れ線に変更し、右側にある第2軸のチェックボックスにチェックを入れてください。 プレビュー画面は以下のようになります。 OKを […]

  • 2017.02.07

グラフを作成する

グラフを作成する グラフを作成します。まずは全てのデータを含む範囲を選択します。 次はリボン「挿入」から「縦棒」-「集合縦棒」を選択します。 以下のようなグラフが作成されます。 次はグラフの種類を変更し、第2軸を追加します。 次のページへ 目次 1.複合グラフとは 2.グラフを作成する 3.グラフの種類を変更し、第2軸を追加する 4.2軸グラフの演習問題

  • 2017.02.07

複合グラフ

複合グラフ 複合グラフは、棒グラフと折れ線グラフのように2種類のグラフが混在するグラフです。グラフの左側と右側に2つの数値軸を持つことができます。 複数のデータの変化を同時に捉えることができるので少し複雑な分析を行うことができます。 今回は次の表を使って複合グラフを作ってみましょう。 操作の手順は以下の通りです。 ・グラフを作成する ・グラフの種類を変更し、第2軸を追加する 手順はそれほど複雑では […]

  • 2017.01.12

グラフの作成(ひげ)

グラフの作成(ひげ) 箱ひげ図の「ひげ」は誤差範囲を使って作成します。 グラフを選択し、グラフツールのレイアウト - 誤差範囲 - その他の誤差範囲オプションを選択します。 誤差範囲の追加では第1四分位を選択してください。第1四分位の位置にひげができます。 次いで誤差範囲の書式設定です。誤差範囲は「負の方向」を選択してください。 長さの指定は「ユーザー設定」を選択し、「値の指定」ボタンをクリックし […]

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