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文字を減らす練習

文字を減らす練習

以下の文章を読んで、スライドを作成してください。

もう一度注意点を確認しましょう。

いきなりコピペをしてはいけません!
その後、文字を減らせず失敗します。

キーワードになる部分を自分で考えてから、手で入力してスライドを作ります。

では以下の文章からスライドを作成してみましょう。

電子計算機について

1 電子計算機とは
電子計算機の明確な定義はさておいて、計算機(Computerコンピュータ)は一般に電子式計算機の略語とされており、計算を機械的に、さらには自動的におこなう装置のことを指します。人間がおこなう計算をアシストするのみのものや、手動操作によるため自動的ではないものなどは計算器(Calculator カルキュレータ)と呼びます。歯車を使用した機械式のものやリレー(電磁石で電気のスイッチ(接点)を入り切りする)を使用した電気式のものも存在しました。
ここでいう「電子式計算機」(以降計算機という)には初期の加減乗除など比較的簡単な計算を行うものから大型計算機、パソコン、マイコンまでさまざまなものがあります。

2 計算機の概念
1945年にフォン・ノイマン(John von Neumann)はプログラム内蔵(stored program)型コンピュータの概念を発表しました。計算機の主記憶装置(演算をする装置が直接読み書きできる記憶装置)にプログラムを記憶しておき、そのプログラムを1行ずつ順番に処理(逐次処理)する方式で、この方式による計算機をフォン・ノイマン型と呼び、今日の計算機のほとんどがこの方式です。

3 計算機の歴史
計算機の歴史で重要と思われるのは、真空管からトランジスタ、IC、LSI へと続く半導体技術の発展とソフトウエア技術の発展があります。
一方、数量的に最初の計算機は軍事・宇宙産業の需要が中心でしたが、商業用に実用化され、さらに個人用の情報機器に至る需要の拡大があります。

出典

https://ja.wikipedia.org/wiki/計算器(2015/7/10アクセス)

計算機の歴史概要説明,
http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/intercomp/comphistory.htm, (2010/11/16アクセス)

目次

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3. 文字を減らす練習

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