昨年右足の腓骨骨折をしました。これまで何も考えず生きていたことが恥ずかしいですが、ケガをして初めて医療保険、生命保険が必要かもしれないと思うようになりました。
これから医療保険や生命保険に入る人向けに私の保険選びの体験をお伝えします。
ケガをした時の保険加入状態と出費
私がケガをしたときは、個人の医療保険、生命保険には未加入。
ソフトボールのリーグでプレイヤーが参加する傷害保険に加入していました。
骨折し、入院と手術をしました。健康保険による限度額適用があるもののかなりの出費です。
支払いが発生したのは、
- 入院前の診察費用（外来）
- 入院費用
- 手術費用
- 装具の費用
- 退院後のリハビリ通院（外来）
- 手術後の経過観察の診察（外来）
- 通院にかかるタクシー代
です。その他に、絆創膏、杖、バックパックなどと生活の補助として買い足したものがいくつかあります。
傷害保険で支払われた保険金
ソフトボールのリーグで加入していた保険では、入院１日2000円、通院1日1000円が支払われます。
私は入院9日、通院が20日程度ありましたので、40000円程度の保険金が手元に戻ります。
タクシー代と外来で支払った分くらいは戻りますが、限度額適用で支払った分まで戻ってくることはありませんでした。
個人の保険に入っていなかったことを少し後悔しました。
保険探し
保険の加入に向けて情報を集めますが、保険は種類がたくさんでよく分かりません。
相談窓口に行って情報を集めることにしました。
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